2007年11月7日

白身魚のすり身椀

ちょっぴりお上品なお椀を作りました。
どうかしら?見た目綺麗かしら?(笑)

といっても、実はすり身はお店で「たらのすり身」を買ってきました。一人暮らしのキッチンには、スピードカッターは置くスペースはありません。。
見よう見真似で作ったので、細かいレシピはいい加減ですが、とりあえず、手順だけでも。

☆お献立☆
白身魚のすり身椀、西京焼き(市販)、冷奴
玉子焼き、きのこの佃煮
ご飯、焼酎、ウィスキー



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【白身魚のすり身椀】の作り方

すり身(白身) 1パック
卵白 1個分
蟹缶 小さいもの1缶
シメジ、三つ葉、
銀杏 適量

(お出汁)
美味しいお椀を作る時には、ちゃんと鰹だしをとりましょう。
日ごろは市販の顆粒出汁でも、美味しいおすましを作るときは、是非。
お出汁には、少量の薄口醤油とお塩で味を調えています。
※塩味を強すぎないように注意してください。


具材
1.すり身と卵白をすりこぎで滑らかになるまでする。
2.蟹缶と、お塩(一つまみ)いれてよくまぜる。
3.手を水でぬらし、2を丸める。表面に銀杏を埋める。
銀杏は一緒に混ぜると中に入り込んでしまうので、あとから埋めた方が見た目きれい。
4.蒸し器で20分程度蒸す。(一緒にしめじも蒸す)
5.蒸したすり身、しめじ、茹でた三つ葉をお椀に盛る
6.葛でとろみをつけたお出汁をゆっくりと入れる

今日は、手元に飾り湯葉があったので、一緒に盛りました。
これは、大型犬さんより実家(奈良県)へ帰省した時のお土産でいただきました。乾燥湯葉なので、なかなか重宝します。